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相棒16 「300回記念スペシャル」後篇 感想 威風堂々

堂々とした後編だった。派手な部分は片山雛子に任せ、人の業を淡々と描く、相棒の人気を支える根幹を大事にした回だった。 以下ネタバレ
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相棒16 「300回記念スペシャル」感想

相棒16のスペシャル回。輿水氏の脚本で安定感のある進行ながら、監督が相棒14の17話「物理学者と猫」で印象深い兼﨑氏で演出に外連味がある。 横領罪で懲役10年の刑に服していた元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が、仮出所の日を迎えた。身元引受人は、瀬戸内の兄弟弟子である尼僧の蓮妙(高橋惠...
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相棒16 初回スペシャル「検察捜査」感想

久しぶりに筆を執りたくなる出来。やはり興水&橋本コンビは深く軽妙で良い。ただ警察官なのに捜査権がない、という状況はすぐに理解できず、なかなか話に入り込めず困った。 刑事訴訟法 第百九十四条 検事総長、検事長又は検事正は、司法警察職員が正当な理由がなく検察官の指...
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相棒15 第10話 元日スペシャル「帰還」 感想

色々な意味で攻めたシナリオだった。 良い、と思ったのは薬物とコミュニティ、信仰、正義の暴力という旬のネタをとにかく並べて見せたこと。運びのアラを物量で覆い、シーンを成り立たせる思い切りだ。 残念なのは、犯人にシーズン4の村木ほどの知性を感じなかったことだ。システム構築の悦びに目覚めた者が...
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相棒14 元日スペシャル「英雄~罪深き者たち」 感想

爆破事件。赤いカナリア。船上。パーティ。政治家。暴走。どこかで見たモチーフが形を変えて提示され、これまで不死身だった者どもが退場する。これは過去との決別だ。新しい相棒のスタートだ。 強い政治家を目にする場が増えた今、片山雛子へのジレンマに怯えることはない。あんな政治家がいたら…いいのに。悪いの...
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相棒14 第3話「死に神」 感想

リビングウィルと自殺の話を扱っているが、どちらか一方に絞った方がスッキリしたのではないか。最後に冠城の半ギレに右京激ギレというパターンで幕を閉じるのだが、尊厳死だけだとそのかぶせが難しいかもしれない。 脚本はシーズン11第8話「棋風」第15話「同窓会」などを書いた金井寛氏。今回は役者に恵まれな...
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相棒14 第1話・2話 感想

相棒の14シーズンが始まった。反町隆史演じる冠城亘の滑舌に慣れれば、一目置きながらの会話が心地よい。 第1話のスペシャルは、法務省管轄の舞台で冠城のバックグラウンドを描く落ち着いたスタートだった。シーズン2最終回を見た人に向けてか、事務次官がイレギュラーなキャリア官僚上がりという設定のワケを説...
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