やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

俺ガイル完 最終回 第12話「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」ネタバレ感想

ついに俺ガイル完。が全力のハッピーエンド、第12話で最終回を迎えた。制作会社が異なる第1期からの伏線が見事に回収され、ともすればやりきれなさが残る原作を昇華し、最高のエンディングを見せてくれた。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

俺ガイル完 第11話「想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。」ネタバレ感想

俺ガイル完の第11話は、八幡が「本物」を手に入れる回だ。本物とはゴールではなく過程であって、それは人の言葉や仕草、表情で紡がれるものだ。映像でしか描けない本物ってやつを見せてやりますよ、と言わんばかりの神回だった。
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俺ガイル完 第10話「颯爽と、平塚静は前を歩く。」ネタバレ感想

俺ガイル完 第10話は、雪ノ下との関わり方の変容を八幡のため息の変化でまとめてみせた、次回からの急展開へのエネルギーを溜める慎重な中継ぎ回だった。細かく見れば見るほど、しっかりとした構造が浮かび上がってくる。
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俺ガイル完 第9話「きっと、その香りをかぐたびに、思い出す季節がある。」ネタバレ感想

俺ガイル完 第9話は、小町をダシに由比ヶ浜の願い事をかなえる八幡と、その欺瞞にくぎを刺すあーしさんを、きめ細かなカット割りで繊細に見せていく神回だった。いつも神回言ってるけど、今回は主神。ゼウス級である。
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俺ガイル完 第8話「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」ネタバレ感想

俺ガイル完 第8話「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」のネタバレ感想。一気に14巻の冒頭にまで話を進める、「転」の回を考察。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

俺ガイル完 第7話「最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。 」ネタバレ感想

俺ガイル完 第7話「最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。 」のネタバレ感想。原作とのエピソードシャッフルと、場面設定の夕闇から薄暮への変更の理由を、それぞれ考察してみた。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

俺ガイル完 第6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。 」ネタバレ感想

俺ガイル完 第6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。 」のネタバレ感想。由比ヶ浜の涙で始まり、涙で終わる回。原作を巧みに微調整した演出と音楽の手法を考察してみた
アニメ

俺ガイル完 第5話「しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。 」ネタバレ感想 いろはす回…かな

俺ガイル完 第5話「しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。 」のネタバレ感想。八幡と雪乃の何度目かの始まりとそれを傍観するいろはす、という三角関係を、原作以上の完成度で魅せた神回だった。その演出の妙とは?
アニメ

俺ガイル完 第4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。 」ネタバレ感想 ガハマ編の神回

俺ガイル完 第4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。」のネタバレ感想。由比ヶ浜編の終幕ともいえる第4話を彩った、原作を補完する演出とは。
アニメ

俺ガイル完 第3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。」ネタバレ感想

俺ガイル完 第3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。 」のネタバレ感想。3話はタイトルこそいろはす回だが、実質ガハマさんの回。そのあおりをくったゆきのんは?
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