SAO アリシゼーション WoU 第16話「コード871」ネタバレ感想 新要素?

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キリト復活への舞台を整えていく

ソードアート・オンライン(SAO)アリシゼーションのWar of Underworld第16話「コード871」は、柳井の裏切り、シノン vs. サトライザー、ALO組と中韓プレイヤーの激闘、リーファさん。あとリーファさん。そしてリーファさんの回だ。

取り乱しました。ネタバレ回避のあらすじは以下。

《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。

STAFF
脚本:漆原虹平
絵コンテ:森本育郎
演出:佐久間貴史(st.シルバー)
総作画監督:山本由美子
作画監督:河野直人、中田知里、石川愛理、今岡大、合田麻美、秋月彩、山本由美子
アクション作画監督:菅野芳弘

https://sao-alicization.net/story/?id=16

裏切った柳井氏、須郷の部下だった

冒頭は比嘉と対峙するラース研究員、柳井の脅迫シーンから。

ALOでのバーチャル触手プレイの実行犯だった柳井氏。アメリカ安全保障局にアリシゼーション計画を漏らしていたスパイだった。須郷は逮捕・公判中の身だが、なぜ柳井がラースに入れたのか、ザルだなラース。

Web版では、元レクトの経歴を持つ有能な技術者なのでチェックが甘かった、ということになっている。戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代わる by 劇場版パトレイバー2ではなく戦争のテクノロジー、なのでまあよいのでは。

比嘉がうっかりノートPCを落としてしまい、逆上した柳井に打たれたところでアバン終了。素人なのに当たるんだ?と思いきやラースは全員戦闘訓練を受けているのであった。ネルフもそうでしたね。実戦でビビってたマヤさんはQとシンで無表情でヘッドショット決めそうな人に成長してましたね。

両手で腰を落として構える。打てますこれ

シノン vs. サトライザー

サトライザーが遠隔で首を絞めたかのように描かれるシノン。これはそういう神聖術というわけでもなく、シノンの心意というか、シノン側の恐怖の表れだ。シノンを覚えているサトライザーになぶられ、GGOでの記憶がよみがえり完全に戦意を失う。

サトライザー(Subtilizer)は「盗むもの」という意味とアカウント名の由来を聞かされ、サトライザーに唇を奪われそうになるシノンさん。その寸前で、何かがはじけて空中に後ずさる。輝くペンダントにはじかれたように見えるが、無制限飛行能力で全力回避した結果らしい。

心電図モニターの電極ペンダント(手作り)

このペンダント、死銃事件のラスト、現実世界で襲われた詩乃をかばったキリトさんが付けていた心電モニターの電極から作ったものだ。アスナさんには秘密のアイテムである。

なんでここに?とシノンはいぶかるが、少し考えてキスをすると「なら…できるはず!」とまなじりを決してサトライザーに向かう。ソルスの長弓が、なぜかGGOでの愛銃、対物ライフルのヘカートIIに。

なろう世界観です

ペンダントを生成できたのだから、イメージできればへカートも生み出せるはず、というわけだ。サトライザーさんも天才肌なので、無言でなるほど?とばかりに対物ライフルXM500を生成してしまう。

シウネーの説得

場面代わって劣勢のALO組。サクヤなど指揮官クラスが我を忘れて前線に斬り込み、倒されていく。ここで絶剣ユウキが率いていた、スリーピーナイツのメンバーで韓国語が話せるシウネーが相手の説得を試みる。アニメ版だと説得相手の攻撃を白刃どりで押さえて説得に入るが、Web版や小説版だと血が出るし痛みをこらえられるのは難病の治療で慣れているから、という背景説明が入る。ここは言語の違いによる各人の行動の差、という要素を省いている格好だ。

単に強く見えるが、重い強さなんですよ

ムーンフェイズが説得に応える。周囲も耳を傾け始め、流れが変わりそうなところに、PoHが横やりを入れる。包丁をシウネーたちの足元にぶん投げてけん制。ヘイトが募る良い武器持ってる奴はだいたいチーター理論を振りかざして再度韓国プレイヤー陣の敵意を煽る。

シウネーはコンバートしたと抗弁するも、テストサーバーにメインキャラをコンバートする間抜けがいるわけがないと切り返される。誰が投げたのか、シウネーに突き刺さる短剣。

リーファ、参戦

シェータとイスカーンが包囲されそうになったところに、大地母神テラリアことリーファさん率いるかのようなオーク軍団が到着。ここは華麗な剣技の見せ場で、いちばん希望にあふれた戦場だ。戦いは数だ。

かっこよすぎる
帯域が足りないのだいたい神作画
HP無制限回復つよい
何万人いたって負けないわ!(フラグ)

コード871、見つかる

リーファ回が決まったCM明け。オーシャンタートルのサブコントール、菊岡が限界突破フラクトライトを観測・驚愕。凛子とのやり取りで、右視覚領域に痛覚を注入、というコードに目が留まる。思いっきり、自我を持つAIが育つのを妨害するコードである。

ソースコードのコメントには「CODE871」の文字。置いていった柳井の白衣のタグにある「871」を見て、ようやく気付く。

はっ!(遅い)

少し離れて柳井と比嘉。柳井にキリトさんを殺すことになるよ…?と言う比嘉だが、死ねば?とあっさり返す柳井氏。アドミーちゃんを連呼し、その思い出とアドミニストレータ様を倒したキリトへの恨みつらみを3分くらい語る。はい。完全にアドミン様にやられています。

なお、アドミン様の回想出演連続記録はここで途絶えている。

PoH vs. キリトへ

さすがに多勢に無勢のALO組は、完全に包囲化に。力尽きつつあるクライン、エギル。責任を感じて突っ伏するリズベットの嗚咽が痛い。PoHは武器を捨てて投降しろと宣言。勝利の雄たけびを上げる韓国プレイヤー陣。

PoHは絶望のアスナさんに「久しぶりだな…閃光っ」とちょっとうれしそう。PoHはSAO時代にラフィンコフィンをキリトさん・アスナさんほかの攻略組に壊滅させられている。「復讐なの…?」と聞くアスナを嘲笑し、ブラッキー先生(注:キリトさん)にPK行為をさせるために、自らがラフィンコフィンと攻略組を戦わせる舞台を整えたと言い放つ。

絶望しかない。この先まだまだあるんだが

ロニエによってPoHの眼前に引き出されるキリトさん。「It’s show time!!!」と決まり文句のイッツ・ショウタイムを叫んだところでエンド。

数秒のCパートで高まる期待

Cパートはわずか数秒。SAOの文字が浮かぶプレートのある、サーバーらしき何か。

SAOメインフレームはアニメのオリジナル要素か

外観から、オーディナル・スケールにも出てきたIBM z14っぽいメインフレームかな。次回以降のネタバレになるからあれだけど、メインビジュアライザーか、もっと先の伏線になる何かか。それとも新要素か。

このCパートということは、次回でキリト復活まで駆け抜けるか…?

次回のタイトルは「悪魔の子」。これ、PoHのことです。いよいよキリトさんが復活する回になるはず…だけど復活の兆しでラストかも。

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