ソードアート・オンライン アリシゼーション 第1話 感想 アンダーワールド一気見せ

脚本:木澤行人
演出:小野 学、飛田 剛
総作画監督:鈴木 豪、西口智也
作画監督:伊藤公規、山田有慶、徳岡紘平、三股浩史、中田知里、泳 勲、足立慎吾


ソードアート・オンライン、SAOのアリシゼーション編がいつの間にか始まっていた。Web版を読んでいた時、疾走感のある物語ながらあまりの長さに辟易したのを思い出す。なんでも4クールやるそうだ。

初回は拡大版で、キリトが第二の人生を歩み始める直前で終わる。ただアンダーワールドでのプロローグを描いた前半はともかく、後半はすでに細部に気が回ってないな…という崩れが目についた。

正面以外の作画がつらい

はい。なんというか2次元補正していない3次元モデルの横顔のような様子を呈している。正面以外のカットを極力少なくする万策尽きてる感はさすがにないが、やりたいカットをリソースの都合で省いている印象が強い。

いやいやいやいや。

アスナさん、ちょっと声のトーンが変わっているのですけれども、テンション落ちてないですかね。

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