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シュタインズ・ゲート ゼロ 22話「投企のリナシメント」 感想

シュタインズ・ゲート ゼロ 22話「投企のリナシメント」 感想。ネタバレあり。最終話に向けて、これまで見たことがない世界線がついに登場する。ゲームの名場面を取り込みつつ、おそらく新展開のラストにつなぐ神回だった。
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シュタインズ・ゲート ゼロ 21話「結像のリナシメント」 感想

シュタインズ・ゲート ゼロ 21話「結像のリナシメント」 の感想。途中でネタバレあり。ゲームで一番の謎だった、安全ではない状態でのタイムリープをどう切り抜けたのか。ルカやフェイリス、ダルや比屋定さんとの一期一会を繰り返す様を、じっくりと、かつテンポよく描いてくれた。
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シュタインズ・ゲート ゼロ 20話「盟誓のリナシメント」 感想

シュタインズ・ゲート ゼロ 20話「盟誓のリナシメント」の感想。途中ネタバレあり。すべてが生きる世界線、シュタインズ・ゲートを目指すためのヒントと、ヒントを頼りに尋常ではないタイムリープを繰り返す岡部倫太郎を描く回だった。
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シュタインズ・ゲート ゼロ 19話「循環座標のアルタイル」 感想

シュタインズ・ゲート ゼロ 19話「循環座標のアルタイル」 感想。ネタバレあり。岡部がタイムリープを解禁する、一歩前進のラストに向けた助走回。特殊エンディングで期待を持たせるも…?
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LOST SONG 12話「始まりの歌」最終回 感想

癒しの歌と終滅の歌。その二つが合わさるときの完成度に期待しながら観続けていた。 そして最終回の始まりの歌。終滅の歌のスケールに到底及ばず、デュエットは互いに打ち消しあう結果に。逆位相で同時に歌うと無音に!とかの方がインパクトはあった。嫌だけど。 終滅の歌が突出して良くて、歌い手の力込みで癒しの歌が比...
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 50話 最終回 感想

最終回は予想を超える終着点を見せてくれた。タイトルの回収をここまで丹念にやるとは。 ヒューマンデブリ廃止条約。「くず鉄よりも安い」と物語の中で表された孤児たちは、鉄の柱で、血にまみれながら誇り――本人はそう言わないが――をもって戦い、散り、礎となった。鉄と血の下に、孤児は社会が救わんとするただの孤児...
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 49話感想

最終回前に、書いておこうと思う。 鉄血のオルフェンズは、タイトルを回収して終わる。孤児は家族を得て、孤児に戻るのだろう。 孤児に戻るには、再び親を失う必要がある。ここで二つの方向性が考えられる。 一つは、作品世界の現時点の「親」がすべて退場する流れ。元孤児たちは親の奮闘で生き残る。 もう一つは、時間...
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響け!ユーフォニアム2 第13話「はるさきエピローグ」

響け!ユーフォニアム2の感想を書いていなかった。原作未読の吹奏楽経験者にとっては、リアルでありながらどこか遠い世界の出来事を感じさせるアニメだった。 とにかく人が人として分かりにくく、めんどくさい。飲み下すには棘の多い演出で、あまり良い評判は聞こえてこない。だがそれが良い。あらゆる面倒が全部員を襲い...
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映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」のみかた

全く期待していなかった妖怪ウォッチ劇場版第三弾が意外と新鮮な驚きに満ちていた。あまりに酷評されているので、味方をする見方を書いておきたい。 掴みはシーツはためく屋上で終わるオープニング。大人はここで物語の全容をつかめる。子供はシーンの意味が分からないが、ケータが丁寧に驚いてくれる。幼児でも「世界が変...
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響け!ユーフォニアム2 第7話 京都駅ビルコンサート

全国大会前のごたごたは、演奏に集中したい者にとって憎々しい存在。副部長こと明日香先輩はその筆頭だが、自らが火種になる。それだけに、周りのサポートを疎ましく思い、部長の心遣いに偽りの微笑みを見せる。切り捨てたい。その考えを煌めかせた刹那、受け入れるのが最も穏便に済ませる術と考え直し、場を収める。その落...
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