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はいふりの最終回に足りなかったものは何か

最終話の尺である。余ったのか足りなかったのか、最後の2話のバランスが自動感動装置なり得る舞台を傷つけてしまったのではないか。 以下、見たかったもの ・単艦行動を許可された上で最終話の一話前で大破。どんより。次回お楽しみに! ・最終話の冒頭で各員からの「やれます」シーケンス ・噴進弾にかける ・凱旋 ...
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甲鉄城のカバネリ 2話「明けぬ夜」

ほとばしる気合にやや呆然としながら見ているわけです。りんたろうのようなカットが随所に出てくる。要は映画として作っている。 そして転轍機のようなレバーを哲郎のような主人公が倒すのですよ。本歌取りなら父親がやる役回りですが、早々にカバネ化。轢死。そう歴史。未来は若者が作るから。
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 4話感想

宇宙に上がる前の準備回。鉄と鉄のぶつかり合いを宇宙でどう展開するのか。ぶどう弾が飛び交う会敵だと俺得なのだが、その世界観だと強襲装甲艦が登場する余地がない。まあこのスタイルだと、その艦名の通りデブリに偽装して切り込み戦闘くらいはやってくれるかもしれない。 鉄血感極まる展開としては、やはり衛星軌道上か...
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 3話感想

もうFSSとして見ている。ファティマ的な存在がナノマシンによる補助脳なので。子供にしか定着しないナノマシンというからには、血液脳関門が一枚噛んでいるはず。古今東西、こうしたギミックには代償が付き物なので、いずれ記憶の欠落や寿命の短縮などが現れることになる。 男性主人公二人は鉄のまま散るだろう。
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アイドルマスター シンデレラガールズ25話感想−始まりの最終回

アイドルマスター シンデレラガールズが25話・最終回を迎えました。物語としては、24話で終わってた。25話は、輝き始めた者達を同じモチーフで何度も照らす、さもすれば冗長なエピローグだった。ただ始まりを示す最終回として見れば、良い最終回だった。圧倒的な物量で多くのPに応える、ファンサービスとしての最終...
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1話・2話感想

ビーム兵器が前面に出ないとFSSみたい。MS操縦のインタフェースにリアリティを持たせるギミックもファティマのようだ。というかシステムダウン時の姿勢がまんまMHもといGTMだ((フレーム重視だし。))。
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アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」24話で卯月の制服オンステージに動転しないためにどうすればよかったの的な感想

デレマスことアイドルマスター シンデレラガールズの24話は、いわゆる神回である。無OP・特別ED構成という、実質1.5倍の尺がある回だ。大団円となるラストのライブ、卯月は制服でステージに立つ。なぜ制服なのかを考察。
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アニメンタリー決断

コクーンにまた面白い番組が入っていた。その名も「アニメンタリー決断」。ターニングポイントでの指揮官の決断を切り口に,真珠湾から沖縄水上特攻までの太平洋戦争を描いたアニメだ。「アニメンタリー?ぷぷ」などと舐めてかかったら,OPの歌からしてキテる。「勝っておごるな敗れて泣くな」「知恵を巡らせ頭を使え」。...
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