映像 バトル・ロワイヤル 残念ながら,映画はかなりのへなちょこさんになっていた。これからややネタバレがあるので,ご注意を。この脚本,ビートたけし演ずるところの「キタノ」が話の中心になっている。原作では単なる極悪キャラだった坂持とは,違う。教育崩壊の犠牲者として描かれている。そう,映画の脚本は「BR法」が教育改革の一環という設... 2001.01.06 映像
本 南の島でお昼寝 してました。寝過ぎ。曇りがちだったし。持っていった本は,高見広春『バトル・ロワイヤル』(太田出版)有栖川有栖『月光ゲーム~Yの悲劇’88』(創元推理文庫)フィリップ・K・ディック『高い城の男』(ハヤカワ文庫SF)ジョン・ホーガン『科学の終焉』(徳間書店) バトル・ロワイヤルは,映画を観る前に読み返そ... 2000.12.31 本
日記 光死すべし どうやら実家にネクサスの営業が訪ねてきたらしい。電話が何回もかかってきて,「13:30にお伺いします」「15:00にお伺いします」「16:00にお伺いします」と,この時点ですでに終わっている。来るやいなや,「電話線をデジタルに」と,などと意味不明なことを延々とまくし立てた挙げ句,「宅内,宅外の工事と... 2000.12.16 日記
映像 Space Cowboy を観た。クリント・イーストウッドのいかりや長介ぶりに拍車がかかっていた。もう公開からずいぶんたっているので,場内は閑散としたもの。それでも涙ぐんでいる人は多かった。俺も一人だったら泣いていたかもしれない。クリント・イーストウッドが監督じゃなかったら,もっと良い映画になったような気がする。山場の作り方... 2000.12.11 映像
日記 無料日記システムって 無料日記システムってなかなか良いやつが無いですね。ここに決めたのは,検索システムがあるからです。再編集もし易いし。なんてシンプルでなかなかよろし。 2000.12.09 日記