世界の中心で,人間の証明,逃亡者

 もはや第何話なのか分からないが。

 世界の中心で,は急性白血病が寛解したようだ。発見時すでに白血球が3万を超えていたのに。どうもこのドラマ見てると「恋人よ」を思い出して醒めてしまう。ラストシーンであっちに敵うことは難しいだろう。

 人間の証明,は見ていて辛い。目の前で父親が私刑に合うシーンがこれでもかとフラッシュバック。誰も助けてくれない。誰も知らない。

 逃亡者,は途中で何話か見逃した。コクーンはLinuxのくせに「これいいな」と思った番組をさっと録画予約するって機能がない。次週の番組を録画予約する機能はあるんだけど,これだと毎週同じ作業を繰り返さなくてはならない。毎週同じ時間に予約するように設定を修正すると,今度は番組が最終回を迎えた後も延々と録り続ける。アップデートで何とかならないかな,これ。

 で,肝心の内容はというとかなり好き。凝った画面の作りは話を分かりやすくすることに徹している。まるで漫画のようだ。ひねりの無い話というのは力量のある役者が揃うとむしろ光る。

コメント

タイトルとURLをコピーしました