59番目のプロポーズ が弁天橋に及ばない点について

 mixiに招待して貰った。せっかくだから電車男逆張りの「59番目のプロポーズ」を仕事の合間に読むぜ。エコール元気かな。それはともかく,スクロールバーの長さがたまに気になりながらも一気に読了。わざわざ単行本を買うほどのものではないにせよ,普通に面白い。ただ,かなり計算された会話が気になる。59番とアルテイシアの掛け合いが原文ママなのだとしたら,改めて関西人GJ。

 しかし,ITmediaのインタビュー記事を読んでしまい士気喪失。少なくともアルテイシアさんじゃないよ…。いわゆるキャリアの化粧じゃないよ…。その思いをGoogleにぶつけ,舞台裏をのぞかせる「電波男」(by 本田透)からの引用を目にして総崩れ。そうですか。mixiというぬるま湯釣り堀でリサーチですか。

 ネットの釣りで興奮かつ後味が良かった「痛い痛い!すりむいたー(涙」スレを思い出す。あの頃は朝までロビーにいる廃人だったので。

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