2015-10

ドラマ

相棒14 第3話「死に神」 感想

リビングウィルと自殺の話を扱っているが、どちらか一方に絞った方がスッキリしたのではないか。最後に冠城の半ギレに右京激ギレというパターンで幕を閉じるのだが、尊厳死だけだとそのかぶせが難しいかもしれない。 脚本はシーズン11第8話「棋風」第15話「同窓会」などを書いた金井寛氏。今回は役者に恵まれなかった...
アニメ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 4話感想

宇宙に上がる前の準備回。鉄と鉄のぶつかり合いを宇宙でどう展開するのか。ぶどう弾が飛び交う会敵だと俺得なのだが、その世界観だと強襲装甲艦が登場する余地がない。まあこのスタイルだと、その艦名の通りデブリに偽装して切り込み戦闘くらいはやってくれるかもしれない。 鉄血感極まる展開としては、やはり衛星軌道上か...
ドラマ

相棒14 第1話・2話 感想

相棒の14シーズンが始まった。反町隆史演じる冠城亘の滑舌に慣れれば、一目置きながらの会話が心地よい。 第1話のスペシャルは、法務省管轄の舞台で冠城のバックグラウンドを描く落ち着いたスタートだった。シーズン2最終回を見た人に向けてか、事務次官がイレギュラーなキャリア官僚上がりという設定のワケを説明して...
アニメ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 3話感想

もうFSSとして見ている。ファティマ的な存在がナノマシンによる補助脳なので。子供にしか定着しないナノマシンというからには、血液脳関門が一枚噛んでいるはず。古今東西、こうしたギミックには代償が付き物なので、いずれ記憶の欠落や寿命の短縮などが現れることになる。 男性主人公二人は鉄のまま散るだろう。
アニメ

アイドルマスター シンデレラガールズ25話感想−始まりの最終回

アイドルマスター シンデレラガールズが25話・最終回を迎えました。物語としては、24話で終わってた。25話は、輝き始めた者達を同じモチーフで何度も照らす、さもすれば冗長なエピローグだった。ただ始まりを示す最終回として見れば、良い最終回だった。圧倒的な物量で多くのPに応える、ファンサービスとしての最終...
アニメ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1話・2話感想

ビーム兵器が前面に出ないとFSSみたい。MS操縦のインタフェースにリアリティを持たせるギミックもファティマのようだ。というかシステムダウン時の姿勢がまんまMHもといGTMだ((フレーム重視だし。))。
家電

ルンバ980に心動かない、たった一つの理由

自宅のロボット掃除機はLGの「HOM-BOT」だ。先代はルンバ780。確かにゴミ取り能力は随一だが、その性能に比例したうるささにて、より静かで十分に掃除できるHOM-BOTをお迎え。ルンバにはお引き取り願った。 静かさを求めるのは、早朝にひっそり掃除させたいから。就寝中に積もったホコリをサッと取って...
アニメ

アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」24話で卯月の制服オンステージに動転しないためにどうすればよかったの的な感想

デレマスことアイドルマスター シンデレラガールズの24話は、いわゆる神回である。無OP・特別ED構成という、実質1.5倍の尺がある回だ。大団円となるラストのライブ、卯月は制服でステージに立つ。なぜ制服なのかを考察。
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